すす病

概要と生態

黒いカビの菌糸によって、葉や枝・幹などがススを被ったように黒くなる。
すす病によって木が枯れることはありませんが、美観が損なわれるだけでなく光合成が阻害され樹木の発育が悪くなります。
すす病菌はカイガラムシ・アブラムシの排泄物を主な栄養源とし、風通しの悪い日陰の場所ではその生育が活発となります。

防除方法

(1)カイガラムシやアブラムシを駆除する。
カイガラムシはヘラで掻き落としマシン油を散布する。 アブラムシはスミチオン乳剤・オルトラン水和剤を散布して防除します。
(2)剪定などを行い、日当たりや風通しをよくして、菌の発生および発育を防御する。

かかりやすい樹木

ツバキ、サザンカ、モチノキ、カキ、ミカン、サルスベリ、ウバメガシ、ゲッケイジュなど

 

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